自分らしく暮らしを楽しむオーダーキッチン
ステンレスの天板は業務用に使用されるほど、丈夫で手入れも簡単で日々の多忙な家事も「楽」させてくれます。動き易い動線と完璧な収納は「美に包まれた理想のキッチン」です。
冷たい印象のステンレスの天板は敬遠がちですが、オークの無垢材と併用して使うと自然素材の優しい質感が打ち消してくれます。クールでナチュラルなキッチンは心地よい。
建築家のモダンな空間にはステンレスのキッチンが合います。天井高4mの大空間の中央にシンボルとしてのキッチンは存在感があり、食事を作る姿自体がフォトジェニックでありたい。
圧倒的に使い勝手の良いステンレスの天板に手作りの優しさをプラスする事で愛着が持てるように変わります。水性塗料の手塗りの面材、不揃いタイル、真鍮の金物の組み合わせで。
究極のシンプルなデザインの5mのロングサイズの天板なら継ぎ目の無い人工大理石が一番です。背面収納で生活感のある物は全て隠し、天板には何も置かない潔い完璧な直線美。
キッチンの存在感を消したいなら、壁や天井と溶け込む白い人工大理石の天板がお勧めです。清潔感とミニマムの特性を生かすのと同時にさりげなく洗練された小物で個の演出を。
作るキッチンと食べるダイニングを一体化させる事で、家事動線が短くなり楽するキッチンになります。ただし物をいかにして出さない完璧な収納と最小限の見せる演出が秘訣です。
キッチンに立ちながら360度、家族との時間を大切にできる円型のキッチンにこだわりました。最短の家事動線と視界の広さを極めればこの形になりました。加工のし易い素材です。
タイルのキッチンにされた奥様に聞くと必ずおっしゃるのがママ友たちが「お洒落!」と絶賛してくれると言います。愛着の持てる素材感と優しいディティールはタイルでしかでない。
懐かしい外国映画に出てくるようなレトロなタイルのキッチンは眺めているだけで「幸せ」が溢れ出してきます。好きなモノに囲まれ一人の時間も至福の時間の変えてくれる居場所です。
人気のカフェやアパレルショップでよく使われている床材のモルタルの仕上げのキッチンが静かなブームです。粗野な質感とクールな磁器のシンクとタイルの組合せがお洒落です。
日本では人気のない木製の天板も集成材ならメンテナンスも安心です。一番の特徴は肌触りの良い質感と見た目の優しさ、長く愛せる木の温もりは安らぎと喜びが家の中にあふれます。