桐のフローリング

桐は日本人にとっては身近な素材で、桐箪笥や下駄琴や琵琶などの楽器にも使われていました。主に高価な着物や骨董品を保管する箪笥や箱として利用されています。その理由として火災や水害から中のものを守るに適した素材だからです。少々の火災なら燃えにくく、水に濡れても膨張し中に水が入りにくい特性があるからです。また下駄に使用されたのは軽くて冷たくなく肌触りが心地よい素材だったからです。まさしく日本の住宅にピッタリの素材で、火災や水害から人を守り、心地よいフローリング材として最適な素材ですので私達は推奨しています。

珪藻土の塗り壁

珪藻土はもともと魚を焼く七輪や火鉢を作る材料として使用されて来ました。桐と同じで燃えにくい材料としては火災になっても燃え移る事が少ない材料ですので大切な人の生命を守ってくれる素材です。また珪藻土の表面を顕微鏡で見てみると小さな穴が開いてあり、湿気や臭いを吸収し調湿効果や調臭効果がある素材で湿度の高い日本の気候では一年を通して快適な住環境になります。

ウィッシュの店舗では「桐と珪藻土」を使用していますので快適さを実際に体感していただけます。施工例も数多く実際にお住まいのお家を訪問して、日々の快適な暮らしを生の声として聞くことも出来ます。まずはご相談ください。細かなヒアリングと現地調査をした上で無料でファーストプランを提案させていただきます。